愛される建築を目指して
私たちo+hは、長い間 「 愛される建築 」 を目指してきました。 「 愛される建築 」を目指すとは、場に刻まれる記憶や物語、背後にある風景や営みとともに捉えることで建築の意味を広げ、建築と人間の関係を問い直していく営みです。それは同時に 「 愛される建築とは何か? 」 を問い続けるo+hの姿勢そのものでもあります。
そうした活動を振り返ってみると、幾つかの共通して考え続けているテーマがあります。それらのテーマと、各プロジェクトの関連性をここに示します。
1 生き物のような建築
2 道としての建築
3 私たちの時代の理想郷
4 土地の時間とつながる建築